冬、寒いと眠くなる理由と眠気対策


冬は受験やテストのシーズン。勉強しないといけないのに、どうしても眠くなってしまう…。濃いコーヒーを飲んでも、気合を入れて鉢巻を締めなおしても、気が付くとこっくりこっくり…。などという経験、結構たくさんの方がお持ちなのではないでしょうか?というのも、寒いと眠くなるのには、ちゃんとした理由があるのです。

今回は、冬、寒いと眠くなる理由と眠気対策についてお話します。

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冬、寒いと眠くなる理由と眠気対策

冬、寒いと眠くなる理由と眠気対策4

副交感神経が優位にたつことによる眠気

寒いと眠くなる主な理由は、交感神経と副交感神経の関係に関わっています。人間には交感神経と副交感神経がありますが、交感神経が優位になると身体の活動が活発になり、副交感神経が優位になると脳がリラックスして眠気を催します。

通常、寒くなると交感神経が活発になるのですが、その状態から暖かい室内に移行すると、今度は副交感神経が優位にたちます。この移行が強烈な眠気を催させるというわけです。

冬、寒いと眠くなる理由:副交感神経

寒い場所から暖かい室内に入った時に、何とも言えないホワホワした気持ち良さを感じることはありませんか?そうしたリラックス効果、副交感神経の働きが、寒いと眠くなる理由の一つです。

冬季うつ病

冬の寒さと関連して、中には病的な眠気を覚えるケースもあります。最近時々耳にするようになった『冬季うつ病』も、そうした病的な眠気を伴う疾病です。

冬季うつ病になると、眠っても眠っても眠気を払拭できず、気分の落ち込みなどのうつ傾向が強まります。症状としては、過食(特に甘いもの)、活動量の低下、睡眠時間の増加などです。冬季うつ病は冬特有の症状ですので、病院などでそう診断された場合は、意識的に日光に当たるなど特別な対策が必要です。

寒い時の眠気対策

では、一般的な冬特有の眠気にたいしては、どのような対策をすれば良いのでしょうか? デスクワーク中など、同じ姿勢で作業を続けている時に起こる強烈な眠気への対策としては、シンプルですが『定期的に身体を動かす』ことがお勧めです。

例えば、5時間デスクワークをしようと思ったら、最低でも1時間に一度は机から離れて軽い運動をしましょう。同じ姿勢をとり続けていると、眠気が起こってきますし、そのまま続けていると、結果的に作業の効率も落ちてしまいます。眠気を感じたら、無理して机に貼りつこうとせず、立ち上がって軽く体を動かしましょう。

どうしても眠気が払拭できない時は、目の覚める食べ物をとるのも眠気対策の一つです。手軽で効果的なものでは、ミントガムやフリスクなどですね。

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眠い時はカフェインが効くからとコーヒーを大量に飲む人がいますが、カフェインは体を冷やしますので、過剰摂取すると逆効果になります。どうしても眠気がとれない場合は、洗顔や目薬なども取り入れて、上手く眠気対策をしていきましょう。

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まとめ

冬の眠気は我慢しがたいものですね。特に、冷たい外から帰って、暖かい部屋でぬくもっていると、どうしても強烈な眠気が襲ってきます。

こうした眠気は人間の生理上当然のことですが、勉強や作業などで同じ姿勢をとり続ける場合は、定期的に休憩を入れて体を動かすなど、対策によって軽減することが出来ます。

ただし、最近増えている「冬季うつ病」のように、病的な眠気を伴う疾病もあります。酷くなると生活にも深刻な悪影響を与えますので、早めに対策を講じるようにしましょう。

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